<< 次回エジプト不動産視察ツアー >>
▼ 開催日時:2023年8月13日(日)〜8月17日(木)
※現地滞在:2泊3日
※日本ーエジプト間の移動を含むと5日間になります
▼ お申し込み締め切り:2023年7月13日(木)
▼ ツアー参加費:600USD (食事代、観光地での入場料込み)
▼ 集合場所: Cairo Marriott Hotel & Omar Khayyam Casino
※ ホテル、航空券は各自手配となります。
※ 集合場所のホテルを予約されると便利です。
※ 8/16の午前中は観光の予定になっていますので
帰りの便は、8/16の夜発の飛行機を予約して頂ければと思います。
ツアーの詳細や、ホテル予約・航空便など気になる点があれば、お気軽にお問い合わせください。
2023年3月5日(日)〜3月9日(木)にかけて行われた、エジプト不動産視察ツアーに参加したレポートです。
今回は、「参加者 12名+現地スタッフ 5名」でのエジプトツアーとなりました。
おひとり様でご参加の方も、現地スタッフやツアー参加者がいつでも側にいるのでお話したい時にはいつでも話せる環境で過ごしやすそうに感じました。
エジプトツアー全体のスケジュール
▼ 開催日時:2023年3月5日(日)〜3月9日(木)
3月5日の夜の便で日本を出発。
ドバイ空港(トランジット約3時間)で乗り換えて、カイロ空港へ到着します。


1日目(3月6日) | 2日目(3月7日) | 3日目(3月8日) |
---|---|---|
・カイロ空港到着 ・ホテルチェックイン ・エジプト投資勉強会 (ホテル会議室) ・ハンハリーリ観光 ・エジプト料理の夕食 | ・PCR検査 (ワクチン未接種の方) ・新首都不動産見学 ・マディナティでランチ ・ショッピング (マディナティのショッピング施設にてフリータイム) ・有名レストランにてコシャリを堪能 | ・博物館見学 ・ピラミッド観光 ・ラクダ乗り体験 ・昼食 (ピラミッドが一望できるレストラン) ・スフィンクス観光 ・ショッピング (ショッピング施設にてフリータイム) ・カイロ空港へ |
エジプト不動産投資勉強会

現地管理会社の日本人スタッフによる、エジプト投資に関しての勉強会です。
ここでは、「エジプトという国について」「エジプト首都移転計画」「エジプト不動産の魅力と経済発展」「最新の物件情報」など、現地在住から生の声を聞くことができます。
エジプト不動産投資について、プレビルド物件で気を付ける必要があるディベロッパーや賃貸時にオーナーが日本人であることのメリット、エジプト不動産投資の不安要素まで、エジプト不動産に特化した不動産投資手法を教えてもらうことができました。
もちろん勉強会内でも自由に質問をすることができますが、ツアー中はいつでも気になることを個別に相談することが可能です。
エジプト新首都にて不動産物件を見学

エジプト新首都「ニューキャピタル」にて不動産物件の見学です。
⬇︎ニューキャピタルの完成イメージ動画がこちらです。
イメージ動画通りの建物が続々完成


ニューキャピタルはカイロから約50km離れた場所に建設される予定で、約700平方キロメートルの広さを持ち、約700万人が住むとされる新しい都市です。
政府機関、外国大使館、大学、病院、ショッピングモールなどが集約され、国際的なビジネスセンターとしても活用される予定です。
このニューキャピタルプロジェクトはカイロやその他の都市での環境汚染や交通渋滞などの問題を解決し、将来的な発展を促進することを目的としています。
大規模なプロジェクトであるため、時間的・費用的にも負担が大きく、完全に完成するまでには時間がかかりますが半年前にはなかった建物が立っていたり、道路が舗装されていたりと早いスピードで完成に近づいていると感じました。
⬇︎今回、実際に撮影した動画がこちらです。
行政区・金融地域は既に機能している


新首都ニューキャピタルに移転中の行政期間エリアと金融地区に関しては、既に機能している状態です。
すべての機関が移行できているわけではありませんが、少しづつ段階的にニューキャピタル中心に変わりつつあります。
投資家は注目必至のR7エリア




R7エリアは、ニューキャピタルの中心にある高級住宅街です。
将来的な資産価値の高まりが期待できる投資家として見逃せないエリアとなります。
隣には大使館エリアも位置しているため、外国人駐在員の方も貸出先としてターゲットとなってくるエリアです。
新首都で1番の高級住宅地で、東京でいうところの千代田区番町のような場所です。
2023年より段階を踏んでオープンしていく予定です。
タラーニューキャピタルのモデルルーム見学
ランボルギーニレジデンス、Akitaに続いて、ニューキャピタルのニュープロジェクトとして注目のタラーニューキャピタル(”Talah New Capital”)という高級マンションがモデルルームとして1棟完成していたので見学しました。
R7のど真ん中にあり、徒歩圏内に商業施設、学校などがあり利便性の良い場所に位置しています。
⬇︎こちらはタラーニューキャピタルの完成イメージ動画です。
⬇︎今回(2023年3月)、実際に見学したタラーニューキャピタルの写真がこちらです。
タラーニューキャピタルの完成イメージに、だんだんと近づいていっているのがわかります。







内装+トニーノ・ランボルギーニブランドのキッチンキャビネットが備え付けで販売されています。
砂漠から近代都市化したマディナティ
「本当に砂漠の状態から新都市が完成するのか?」
物件や新都市の完成イメージ画像やムービーは素晴らしいけど、砂漠が本当にこんな街へ変わるのか不安はあるかと思います。
10年前は砂漠の状態から、実際に今現在は高級住宅地となった地域がニューカイロの北東に位置する「マディナティ」です。
マディナティには広い通りがあり、街はサブコンパウンドの観点から設計されており、各サブコンパウンドにはスーパーマーケット、モスク、外来診療所、子供が遊ぶための公共公園、家族向けの施設があります。
マディナティには2つのショッピングモールがあり、メカニックショップやレストランなど、さまざまなショップが入っています。マクドナルド、ピザハット、ハーディーズ、チリズなどの数十のレストランがあるサウスパークと呼ばれる別のフードコートが最近オープンしました。
さらに、いくつかのプール、遊び場、ジム、クラブハウスを備えた大きなクラブがあり、生活に欠かせない施設や遊び場が整っている住み良い街が完成しています。
⬇︎今回、車内から撮影したマディナティ。
エジプト名所観光・エジプト料理を堪能
当ツアーはエジプト新首都不動産視察がメインではありますが、エジプト名所もたっぷりと観光することができます。
バスの移動中や観光地では、歴史背景からまつわるエピソードや雑学などを現地在住スタッフさんやエジプト人ツアーガイドさん(日本語ペラペラ)が詳細に教えてくれます。
ピラミッド・スフィンクス観光




エジプトと言えば、ピラミッド。
砂漠の中に聳え立つピラミッドは近くで見ると圧倒されます。
ピラミッドは近くで見学するだけでなく、内部に入ることができます。
中の通路は相当せまく、決して快適ではないです。身をかがめて進む部分が多く、奥まで行くのは結構大変ですが良い経験だと思って挑戦してみてください。(もちろん外から見るだけでも問題ありません)
らくだ乗り体験


砂漠ときたらやはりラクダに乗ってみたいですよね。
このツアーではそんな夢を叶えることができます。
長い砂漠をラクダで旅をしたキャラバン隊になりきって、ラクダに乗って砂漠を巡行できます。
少し離れたところに見える遠目のピラミッドがまた絶景です。
エジプト料理を堪能






当ツアーでは、エジプト料理を思う存分に満喫することができます。
お腹が減る暇がない程、多くのエジプト料理を楽しむことができました。
エジプト料理の特徴は、サラダとスープから始まり、肉料理や魚料理と一緒にパンや米が添えられます。
中でもエジプト特有の料理と感じたのが、
- 牛肉やラムの挽肉にスパイスやタマネギを加え団子状に丸めた「コフタ」
- パスタと豆を混ぜたご飯にトマトソースとフライドオニオンをかけ、混ぜて食べる「コシャリ」
- お米を牛乳で煮て固めた、ほんのり甘いプリン「ロズ・ビ・ラバン」
日本人にはあまり馴染みのない調理方法なので、エジプト文化を感じることができます。
次回のエジプト不動産視察ツアー
▼ 開催日時:2023年8月13日(日)〜8月17日(木)
※現地滞在:2泊3日
※日本ーエジプト間の移動を含むと5日間になります
▼ お申し込み締め切り:2023年7月13日(木)
▼ ツアー参加費:600USD (食事代、観光地での入場料込み)
▼ 集合場所: Cairo Marriott Hotel & Omar Khayyam Casino
※ ホテル、航空券は各自手配となります。
※ 集合場所のホテルを予約されると便利です。
※ 8/16の午前中は観光の予定になっていますので
帰りの便は、8/16の夜発の飛行機を予約して頂ければと思います。
ツアーの詳細や、ホテル予約・航空便など気になる点があれば、お気軽にお問い合わせください。