
2023年8月にエジプトツアーを開催します
エジプトの新首都の凄さは実際に見てみると驚きの連続です。
2022年6月にも、20名以上の方がエジプトを訪れ新首都を見学しました。

前回の様子を写真で載せておりますので、ツアーの雰囲気を感じてみて下さい。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。




カイロは、無計画な都市開発を長年行い、さらにそこに人口増加も相まって、慢性的な交通渋滞で建物が古く緑がない都市です。
以下が、カイロの日常です。






カイロには1000万人の人が住んでいますが信号機が全くありません。
信号機を見かけることはありませんでした。
それくらい、カイロはひどい状況です。
悲惨なカイロの状況があったからこそ生まれた新首都計画
今のカイロを壊して再開発をするのは、とんでもなくコストが掛かります。
だからこそ『新首都計画』 が生まれました。
ゼロから都市設計をして、ゆとりある住宅、緑の多い街など、『ここに住みたい!』 と思う都市をゼロから設計したのです。
現在、カイロにある全ての行政機関は新首都に移転し大使館も全て移転します。
カイロにある全ての行政機関が新首都に移転します。


とんでもない規模で工事を進めている新首都。


ランボルギーニレジデンス
弊社でご紹介しているR7地区のランボルギーニレジデンスの工事現場です。










銀行や証券会社の本社ビルの中心となる金融地区
次に 『金融地区』を紹介します。
金融地区には中央銀行、や証券会社などの本社ビルも全て移転してきます。
まさに、エジプトの金融の中心となる場所です。


高層ビル群も、現在工事が着々と進んでいますがそこがビジネス地区のビルです。
新首都の全体図で言うと赤く丸で囲んだ場所がビジネス地区。
赤い星の箇所が金融地区です。


地図で見ると、近い場所にあるように見えますが、これが 700k㎡(新首都全体の面積)の
プロジェクトだと言うことです。
まもなく完成する政府エリア


建物全てがエジプト政府の行政ビルとなります。
この場所は、エジプトの政治と行政の中心となり、今後全ての行政手続きをこの場所で行うことになります。
とんでもない規模で開発を行っています。
投資である以上100%がないのはご理解して頂いていると思います。
しかし、それでも新首都に来るとその可能性を感じ『絶対に上がる!』 と、思ってしまうのです。
それくらい、この場所はすごいと言うことです。
来て頂かないと絶対に分からないと思います。




エジプト不動産視察ツアー詳細
▼ 開催日時:2023年8月13日(日)〜8月17日(木)
※現地滞在:2泊3日
※日本ーエジプト間の移動を含むと5日間になります
▼ お申し込み締め切り:2023年7月13日(木)
▼ ツアー参加費:600USD (食事代、観光地での入場料込み)
▼ 集合場所: Cairo Marriott Hotel & Omar Khayyam Casino
※ ホテル、航空券は各自手配となります。
※ 集合場所のホテルを予約されると便利です。
※ 8/16は午前中は観光の予定になっていますので
8/16の夜発の飛行機を予約して頂ければと思います。
【 ツアーお申し込みは → こちら 】
※ お申し込み締め切り:2023年7月13日(月)
【 ツアースケジュール 】
8/13(日):日本出発
8/14(月):エジプト不動産勉強会
ハンハリーリ観光(エジプト最大のバザール)
8/15(火):PCR検査
エジプト新首都の不動産見学ツアー
フリータイム & 個別相談会
ナイルクルーズディナー
希望者の方へカジノご案内
8/16(水):ピラミッド&スフィンクス観光
博物館へご案内(グランドエジプトミュージアムの可能性あり)
ショッピングモールでお土産の購入
カイロ空港へ
8/17(木):日本到着
※ ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。